6年生の教室に写真の掲示物がありました。
卒業式に対しての心構えを竹の節に例えて説明してあります。
昨日、卒業証書授与の練習をしました。「担任が氏名を読み上げ、私が証書を渡す一連の流れ」
感動を覚えるほどの真剣さと気迫が、「ハイ」と言う大きな返事と椅子に座っている姿勢から伝わってきました。
6年間学んで成長した自分を精一杯表現していました。
担任と子供たちの信頼関係が築き上げた成果が昨日の練習に現れていました。
義務教育最初の節目にきっと神様が感動を与えてくれるとでしょう。
私も大切な節目にしたいと、昨日の練習から感じました。