今年度最後の読み聞かせ
お早うございます。
今朝は雨模様で子供たちを迎えました。6年生が登校班をしっかりサポートしてくれ安全に登校してきました。卒業まで残りわずか寂しくなります。
さて、3月に入り一つ一つ行事が終わっていきます。その一つに読み書かせボランティア(通称:道下読書ガールズ)による朝の読み聞かせが終了しました。
(ボランティアの方が写っていませんが、画面をクリックしてください写ります。)
最後の読み聞かせをしていただいている様子です。
感謝のお礼にお手紙を渡している様子です。(全校同時に渡しているので数名の方しか撮れませんでした。ごめんなさい。)
私がお礼を述べた後にガールズのお一人お一人からご意見を伺いました。
今日お手伝いをしてもらいました。1年生の時は見下ろしていたのに、今日は見上げていました。目を輝かせて聴いてくれ6年間の成長を実感しました。
ず~っと続けているが子供たちの成長を目の当たりにしている。聴く態度がとっても良くなった。読み手も気持ちいいし次に伺うのが待ち遠しかった。
読むのが精一杯でみんなの表情まで見ることができなかった。今でも緊張している。お手紙は私の宝物です。ありがとうございました。
長く来ていますが子供たちより元気をもらっています。来年も頑張ります。
NHK10チャンネルの料理番組に「登紀子ばぁば」が出ていて雰囲気が好きです。私も優しい雰囲気で読めるよように心がけていた。
本に出会うと楽しい気持ちになる。自分自身が楽しい気持ちでないと子供たちにも楽しさが伝わらないと思い、本との出会いを大切にしてきた。
学校からのお便りや今日のような子供たちのお手紙に感謝します。
子供たちのお陰で元気をもらっている。先生方の対応もありがたい。谷川俊太郎の友だちを読み子供たちの純粋な気持ちに触れることができた。
心を込めて読むように心がけた。
大島絵本館にこの活動を伝え 東田あけみさんの自作童話を送っていただき読んできた。昔話は知っているからと思って読んでも真剣に聞いていたので驚いた。
つたない読み聞かせを10年間続けてきたと反省している。本選びが大変であったが子供たちと共感したいとの思い出続けてきた。
6年生が1年生の時に読み聞かせを始めた。子供たちの笑顔を見ることによって1日気持ちよく過ごすことことができます。
学校にとってとっても嬉しいお言葉を沢山いただきました。今年度1年間本当にありがとうございました。
来年度もよろしくお願いします。