なぜ学校へ行くのかな?
ごくげんよ こんにちは。はっきりしない空模様ですが今日も1日スタートしています。
大休憩の時間学校を回っていると、廊下や教室で縄跳びを一生懸命跳んでいました。前二重跳び、後ろ二重跳び、あや二重跳び等難しい技に挑戦していました。私が「すごい!」「おっしい」と声をかけると増々力を入れて飛んでいました。また、「見て・見て」と言って私の前で跳んで見せてくれました。子供たちは褒められると喜び、また褒めてもらおうと一生懸命に努力します。その気持ちを大切にしたいと感じました。
その後、「先生「いろはに」しよう」と誘ってくれました。どんなことをするのか分からなかったのですが参加しました。2人で短縄を持って「いろはにほへと」と言って縄を持って向き合っている2人が2本の縄の高さを変えるのです。他のみんなは床と縄の間を潜っていくと言う単純なゲームでした。男女仲良く遊び、その中に入れてもらってとっても楽しい一時でした。
昨日は校長室へ1年生がジェンガをしに来てくれました。私は負けるはずがないのに子供同士私を負かそうと必死に相談しながらジェンガを抜いていました。
こんな楽しい思いをしていると学校へ行きたくなりますよね。教師も子供も楽しさや喜びを求めて学校へ来るのかな?