何にだって価値がある
お早うございます。 金曜日に蕾を紹介したヒヤシンスが今日は満開でした。綺麗に咲いているのと同時に素的な匂いを放ってくれたました。 癒しになりますね。
今朝、教室を回っていたら5年2組の教室で自作の詩の鑑賞会をしていました。以前に5年1組の廊下掲示板に詩が掲示してあると紹介したのですが、その時に2組に詩を書かないのと聞いたら、「ん~」と言っていたのですが、今日詩の鑑賞会をしていました。 教室の中へ入って読ませてもらったら、読むとその子供が思い浮かぶ詩ばかりでした。特に印象に残ったのを紹介します。 「何にだって 価値がある」です。 辛いことをポジティブに捉え、それもまた価値がある。 と書いているのです。
この言葉を胸に秘め、辛いことがあった時には「何か価値がある、何か意味があるのだ」と信じることが大切だと伝えているように思えました。
みなさん読んでみてどの様に感じ取られますか?
私たちは何か価値があって生まれてきたのです。その価値は何かゆっくり時間を掛けて見つけていきましょう。