つれづれ
お早うございます。 今日は6年生の掲示板よりスタートします。
昨日休んでしまったので、今日は少々盛りだくさんの情報をお届けします。
1学年前廊下にリースが掲示されました。 これは1年生伝統の学習で、2年生から1年生のときに育てていたアサガオの種をいただきます。その種を育て花を咲かせ、また種を取ります。そして、来年の1年生へと種を引き継ぎます。 このリースは自分たちが育てたアサガオの弦を利用して作りました。思い思いの飾り付けをして、世界で一つしかないリースに仕上がっています。 1学年廊下はもうクリスマスムードですね。
次は、校内ノート展です。今週の火曜日より分かりやすく工夫したノートを廊下に展示してあります。 低学年は字を覚えるために練習した努力の跡。中学年では問題を解くための計算の跡。高学年では作品に対する自分の感想や意見をまとめた跡。参考となるノートが沢山ありました。いいなと思ったノートを真似からスタートして自分なりのノートを作りましょう。
次は、国宝かなと思える北鬼江神社の今の風景です。 黄色の銀杏の木の落ち葉が絨毯を敷きつめた様になり、朝日を受けて輝いて見えました。北鬼江には初雪を知らせる言い伝えのようなものは無いのでしょうか?私の実家では「銀杏の木の葉っぱが全て落ちてしまったら雪が降ってもおかしくない」と言われていました。それを思うと北鬼江神社の銀杏の木が葉っぱを全て落とすと雪が降るのかな?と思ってしまいます。
追伸:写真を撮ったとき境内を掃除しておられる方がおいでになりました。その方に「黄色い絨毯を敷きつめたようで、綺麗ですね」と言ったら「綺麗やけど葉っぱがくっついて掃除がたいへんながやっちゃ」と言われました。土の上ならいいけど石の上やコンクリートの上はぺッタンとくっつくんですよね。掃除したことがある人でないと苦労は分かりませんよね。ご苦労様です。