6月最後と1週間のスタート
お早うございます。学校横の畑にこんな素敵な花が咲いていました。
さて、6月最終日となり1学期も7月の20日間ほどを残すばかりとなりました。子供たちは学習のまとめに大忙しのようです。また、今日から1週間がスタートしました。先週末は4年生が宿泊学習で終わり土日で体力全快になり、元気に登校してきました。そこで、危機管理として、昨日の豪雨です。梅雨も終わりに近づくと局地的大雨を降らす事があります。昨日の魚津市は正にその現象だと思います。その名残が今朝も続いていました。用水の水が茶色く濁っているのです。市内も大雨だったのですが、山はもっと降ったのでしょう。川の水は時間がたっても下流で影響します。十分に気をつけましょう。
話は急に変わって、今朝の出来事です。天候が良く自転車通勤しました。先日お邪魔したサボテンハウスの大原さんが玄関先でタライに黄色く濁った液体にサボテンを浸しておられました。興味があったので、大原さんにお伺いしたら、「病気にかかったので消毒してやっているのだ」とおっしゃいました。「長野のサボテンが病気になったので抜いてきたんだ」「消毒が強すぎる枯れてしまうことがあるんだ」サボテンハウスのサボテン博士大原さんが快くお話してくださいました。大原さんのサボテン薀蓄は最高です。また子供たちとお話を聞きに行きたくなりました。
道下の宝物ですね。