些細なことの積み重ね
お早うございます。
昨日より4年生が宿泊学習に行っています。69名欠席なく全員元気に行きました。
今朝の登校の様子ですが、何か物足りないものがありました。何かなと思ったら4年生がいないのです。日頃の何気ない行動が体に染み付いて、ちょっとした雰囲気の違いが分かるんですね。
昨晩4年生の様子を見てきました。ちょうど仲良し集会をするところでした。仲良し集会は、魚津市の体育指導員16名の方々の指導でニュースポーツを楽しみました。10班あるので10種目のスポーツが準備され7分サイクルで全員が体験することになっていました。
少々熱い体育館の中とっても楽しそうに活動していました。体育指導員会長の宮崎さんが終わりの挨拶で「皆さん楽しかったですか」の問いに対して全員元気に手を挙げて「はい」と答えていました。そして、会長さんは「2020年に東京オリンピックが開催されますが皆さんが選手として参加してくれればとっても嬉しいのですが、大人になって私達のようなスポーツを楽しく指導してくれる指導員になってくれればもっと嬉しい」と結んでくださいました。
体育指導員の皆さん本当にありがとうございました。
さて、1年生の教室の黒板の朝の一言を毎日撮ってきました。
一日の大事な行事や励ましの言葉を伝えています。子供たちはどの様に受け止めているでしょうか?
「お早うございます。・・・・・・」
ほんの数行ですが担任の子供たちに対する気持ちが伝わってきませんか?
些細な事でも積み重ねれば大きな感動になります。1年担任の先生ご苦労様です。
今後も愛情を持って子供たちと接してやってください。
保護者の皆さんもご協力をお願いします。