つれづれ
みなさん こんにちは。
今日はよい天気になりましたね。この写真はハクチョウが朝日を受けて飛んでる様子です。
カッパを着て学校を出ると「クークークー」と鳴き声が聞こえるのでなんだろうと、鳴き声の聞こえる方を見てみると鳥が飛んでいました。きっとハクチョウが北を目指して飛んで行ったのでしょう。
このハクチョウの姿は2回目です。月曜日も飛んでいきました。その時はきれいなVの字になって飛んでいきました。
さて、みなさん広瀬フサさんてご存知でしょうか?
この努力は谷欽太郎さんの前に在る石碑です。 字は36代目校長 椿 義夫先生が書かれたものでそれを広瀬フサさんが石に彫っていただいて寄付なさったものです。
そこで、なぜ広瀬フサさんだったのか不思議に思い、道下公民館の米山さんに尋ねてみました。その回答は、上村木に住んでいた産婆さんで道下地区で生まれてくる子どもたちを取り上げられた方だと聞きました。なぜ寄付なさったのか分からないのですが、きっと自分が取り上げた子どもたちが小学校へ入学し、努力を惜しまず、すくすくと育つことを願っておられたのではないかと思います。
当時は各家庭で子どもを産んだもので、広瀬フサさんの功績が感じ取られます。