1/20(月)大寒

1月20日(月)から二十四節気という伝統の暦のひとつ、大寒となりました。

大寒は一年で寒さが最も厳しい頃とされてきたそうです。

ここ数日は青空が広がって気持ちのよい日になり、グラウンドで元気に活動する姿も見られました。

冬の暖かい日のことを、俳句では「冬暖(ふゆあたたか・とうだん・ふゆぬくし)」

という季語で表すことがあるそうです。

日中はおだやかな日和となり、学校のグラウンド上空には3羽のとんびが

きれいに輪を描きながら楽しそうに飛んでいました。

童謡「どんび」の歌詞のとおり、「ピンヨロー(ピーヒョロー)」となきながら

大きく羽を広げ、上手に上昇気流にのって空高く上がっていきました。