1/9(木)思いやり
今朝は雪まじりの雨風が時折、強く吹き、
道路脇に残る雪は雨を含んでシャーベット状に緩んでいる感じでした。
集団登校で歩いている子供たちの中につるんとスリップした子がいました。
そのとき、上学年の子がすっとその子に寄り添い、声をかけました。
「大丈夫?」「(他の子供たちに)先に行ってていいよ(自分が見守るよ)」と話しています。
その後、すぐに立ち上がってみんなといっしょに足元に気を付けながら登校することができました。
仲間を気遣う、思いやりの気持ちが感じられ、温かい気持ちになりました。