11/16(土)花のふれあい交流(4年)

11月16日(土)、4年生が道下地区社会福祉協議会の「花のふれあい交流」活動に参加しました。

道下地区では長年、地域の一人暮らしのお年寄りの方にかわいい花鉢を届ける活動を続けておられます。

 

4年生の子供たちが道下地区の民生委員児童委員の皆様といっしょに花鉢をつくりました。

今回寄せ植えしたのはパンジー・ビオラです。

(花が大きくなるのはパンジー、小ぶりのものはビオラと呼ばれることが多いとのこと)

パンジー・ビオラは寒さに強く、これから5月頃まで長く可憐な花を楽しむことができるそうです。

 

花言葉は「幸せ」「温順」「誠実」「思いやり」などがあり、

子供たちは地域の皆様がこれからも健康で元気に過ごされることを願いながら

丁寧に植え込みました。メッセージカードを添えて花鉢を完成しました。

 

「いい感じの花鉢になったよ!」「冬の間、花が咲き続けるといいな!」等、

友達と楽しく話しながら植え込み作業を行う子供たちの心にも

思いやりの花が咲いたように思いました。

この活動は赤い羽根共同募金の助成により実施され、

毎年、みなさんの思いやりの気持ちがこもった心温まる活動となっています。

道下地区民生委員児童委員の皆様、ありがとうございました。