10/10(木)ふるさと発見バス(3年)

魚津市ではふるさとに誇りと愛着を持つ心豊かに生きる子どもの育成を目指して、

市内の自然や施設をバスで巡る「ふるさと発見バス」を行っています。

10月10日(木)、3年生が加積りんごを生産しておられる農園を見学しました。

 

加積地区は明治38年(1905年)の植栽から100年以上のりんご栽培の歴史があり、

富山県を代表するりんごの産地となっています。

11月頃から主力品種である「ふじ」の出荷が始まるそうです。

実が熟すためにはある程度の寒さが必要になってくるため、

収穫時期を遅くして長い期間育てているなど、

生産者の皆さんの努力や工夫について教えていただきました。

魚津のりんごは、味、食感、香りなどのバランスがよく、おいしいことで有名です。

大切に育てておられるりんごから「実りの秋」をたくさん感じることができました。

ご指導ありがとうございました。

 

学校日記

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