7月 せり込み蝶六練習
魚津せり込み蝶六保存会の方を講師に招き、
3、4、5,6年生が「せり込み蝶六」の練習を行っています。
富山県を代表する民謡の一つ「せり込み蝶六」は、
古くから豊年を願う踊りとして魚津に伝わる伝統芸能です。
富山県民謡 魚津指定無形民俗文化財として長年、ふるさと魚津で踊られています。
扇子をもって踊るのは、末広がりでめでたいことに由来し、
蝶が舞うように踊ることから蝶六と名前がついたと伝えられています。
子供たちも扇子をくるくると動かし、
蝶々が舞う姿を想像しながら丁寧に踊りました。
ご指導ありがとうございました。