7/16(火)アサガオの観察(1年)

1年生がアサガオの観察に取り組んでいます。

7月になり、アサガオは長いツルを伸ばし、かわいらしい花を咲かせています。

子供たちは、「つぼみがひらいたよ」「大きな花がさいたよ」と友達と話をしています。

「これはつぼみかなあ」と花がしぼんでいる様子を見て、友達に相談している子がいました。

 

アサガオの花びらはとても薄いので、花びらの水分の蒸発が早くなるそうです。

そのため、気温が上がってきて早くしぼんでしまったようです。

(受粉しためしべを乾燥から守ろうとする働きだともいわれているようです。)

 

子供たちは少しでも長く花が咲くとうれしいなと願いながら朝の水やりをしました。

アサガオを育てることを通して、不思議なことやなるほどと思うこと、

植物に対する愛情等が育まれているなと感じました。