つれづれ
おはようございます。土日はパッとしない天候で家に引きこもりがちだったと思いますが、土曜日は公民館でケーキ作りがあり、日曜日はありそドームでスポーツ少年団の運動会がありました。両方に顔を出していたのですが、両方で見かけた子どもがいました。冬の悪天候に負けず外で活動しましょう。
さて、先週より年末の交通安全運動が実施しされております。お巡りさんや交通指導員の方々が、毎朝、交差点に立ったり巡回したりと、子どもたちの安全に配慮していただいております。
このような時私は、学校の近辺で子どもたちを見守っています。
今日は児童玄関前で子どもたちを迎えました。とっても挨拶がいいのです。道を歩いている時に「おはよう」と声をかけても蚊の鳴くような声で帰ってきたりするのですが、玄関の前では逆で、私より先に元気な声で挨拶をしてくれました。
何だこの現象は? 道下っ子は「内弁慶だったのか」と、子どもたちの実態を再認識しました。
「内弁慶」でもいいです。元気に挨拶を交わしてくれれば。そのうちきっと外でも挨拶ができるようになるでしょう。
地域の皆さん。決して挨拶が嫌で小さい声ではありません。小心者なのです。今後も積極的に声をかけてやってください。
上の写真は事務の宮腰さんが飾ってくださったお花です。
今日も道下小学校は「お・も・て・な・し」の心を持って教育活動を行っています。