つれづれ(年を取っているのに走るの早いね)
お早うございます。寒の戻りで寒い朝になりました。黄色いカッパやオーバーコートの出で立ちで寒そうに登校してきました。
さて、数日前の出来事ですが、お昼休みに天気が良かったのでグラウンドに出ていました。すると3年生が「一緒に鬼ごっこしよう」と誘ってくれました。 きっと私を鬼にしようとのたくらみだったのでしょう。
じゃんけんをして鬼を決めました。私は鬼にならなかったので逃げ役でした。鬼にしようと私をターゲットにして追いかけてきました。
私もアスリートの意地があるから、3年生には負けられまいと逃げまくりました。スピードを弱めたり速めたりと挑発しながら逃げました。
しかし、次から次へと追いかけてくるので、体力が尽きて捕まってしましました。その時の優越感に満ちた顔はとっても嬉しそうでした。
休憩を終えるチャイムが鳴り掃除に向かう途中「校長先生 年取っとうがに 意外と早いね」と言われてしまいました。
考えると3年生からすると私は年寄りのおじいちゃんなのですね。 そのおじいちゃんに走っても追いつけないものだから意外と早いと感じたのでしょう。
子供と関わっていると年を取るのを忘れます。
3年生の子供たち遊んでくれてありがとう。