2/21(金)春風集会②

1年生が劇「ねこにすずをつけちゃった」を演じました。

このお話は中世ヨーロッパに伝えられた寓話集の中にあった話だといわれています。

「猫がきたらすぐにげられるよう猫に鈴を付けよう」という提案に対して、

名案だねと喜んだけれど、いったい誰が猫に鈴を付けに行くのとねずみたちが思案するお話です。

 

「言うは易し行うは難し!」という登場人物のねずみたちの気持ちを考えて、

会場の皆さんにその気持ちを伝えようと心を込めて演じました。

子供たちの熱演に会場から大きな拍手が送られました。

 

 

集会が終わり、「元気いっぱいできたよ!」「おもしろくできてよかった~」等、

教室で友達と楽しく話す姿から、みんなで力を合わせて頑張ったうれしさが伝わってきました。