5月 初夏の訪れ
春の雪解けが進み、僧ヶ岳の雪絵が姿を変え、初夏の訪れを伝えています。
子供たちが登校した後、グラウンドを見ていると、
翼を広げ、風に乗り颯爽と飛び交うツバメの姿が見られました。
学校2階にある巣も完成したようで、
校舎周辺を2羽でのびのびと飛んだり、防球ネットにとまって一休みしたりしていました。
古来よりツバメは商売繁盛の象徴として、
そして農作物を守ってくれる益鳥として大切にされてきました。
ふるさとを想い、一生懸命飛び続けてきたツバメのたくましさに改めて感動します。
道下っ子とともに元気に過ごしてほしいと願っています。