【4年生】いのちの授業

10月20日(金)に、「いのちの教育推進事業」として、助産師の酒井照枝先生よりお話を伺いました。

いのちの始まりについて説明を聞いたり、赤ちゃんがお腹の中で育っていく様子を写真で見たりしました。

産まれる時には、お母さんだけでなく、赤ちゃん自身も力を振り絞って狭い産道を通る努力をしていることを知り、子供たちはとても驚いた様子でした。

また、赤ちゃんが生まれる確率は、250兆分の1だと聞き、命の尊さを感じていました。子供たちは、自分や友達、まわりの人を大切にしたいという気持ちをもったようです。

後半には、本物の赤ちゃんと同じ重さの人形を抱っこしたり、妊婦ジャケットを背負ったりしました。

妊婦さんの大変さを実感しながら、自分を育ててくれた家族への感謝の気持ちを高めていました。

   

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